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22年間ひたすらに山を掘り続けた男、Dashrath Manjhi。

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Dashrath Manjhiはインド、ビハール州ガヤ近くの、貧しい家庭に生まれました。
2007年に彼は死去しましたが、1960年から1982年の間、実に22年間も一人で山を削って道を築き、「マウンテン・マン」との愛称で呼ばれていました。



彼が行なった偉業は今も語り継がれています。





貧しい家庭の出であるDashrath Manjhiは、他の多くの人々と同じように一介の労働者として働いていましたが、村の傍に鎮座する大きな丘は、彼の住む村を孤立させていました。

最寄りの市場や彼らの職場はこの丘の向こうにあり、村人たちは日頃この丘を超えるための危険な道を通過しなければいけなかったのです。そんな時、妻のFaguni Deviは丘向こうで働く彼に水を届けるため、この丘を通過していましたが、足を滑らせ重症を負います。

妻が怪我を負ったその晩、彼は一つの決心しました。

丘を削り、新たな道を造るという彼の計画は、彼の生活そのものを投げ出すほどでした。彼は狂っている、と村人たちには揶揄され、彼が職を辞めたことで家族は苦しみました。彼自身ろくに食事さえ取らず、ハンマーとたがねを用いて、ひたすらに道を切り開き続けました。

22年間、寝る間も惜しんで彼はこれを続け、出来上がった道は全長110m、幅9m、深さ7.6mとなり、この道の完成によって近隣の街との距離は75kmから10kmに短縮。もはや怪我人が出ることもない、安全な道でした。人々が望み、しかし誰ひとりとして挑戦しようとは考えなかった夢の道です。

going on

惜しむべきは、彼が最もこの完成を報告したかった人物が既にいなかったことでしょう。妻のPhaguni Deviは彼が築いた道の完成を見ずして、世を去っています。

http://theviewspaper.net/the-mountain-man/
http://www.expressindia.com/news/ie/daily/19970524/14450813.html
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コメント:

あsd : 2012/12/15 (土) 02:40:32 修正

なんだっけこれ菊池寛の話でそっくりなのあったわ

mosimosi : 2012/12/15 (土) 07:16:26 修正

>あsd
『恩讐の彼方に』だね。

中国人なら『愚公移山』を真っ先に思い出すはず。
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