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人間は地球最強の長距離ランナー。[雑学]

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地球最速の動物はと聞かれると、チーターを思い浮かべます。こと地上での短距離走においてこの動物に敵う生き物はいないでしょう。

しかし、長距離走はどうでしょうか? チーターがその高いスピードを数秒しか維持できない一方で、「馬」は最も優れた長距離ランナーであると考えられてきました。実際、蒸気機関や今の自動車が開発される以前には「馬」は最も利用され、優れた乗り物でした。

しかし、長距離を走破するという点において、地球上にはもう一つ優れた動物がいます。意外かもしれませんが、それは人間だと言われているのです。





イギリス、ウェールズでは毎年変わったマラソン大会が開かれています。

このマラソンレースの創始者はゴードン・グリーンというパブの店主でしたが、彼は1979年のある日、友人の馬術師と口論になりました。そして、その時のグリーン氏の主張が「長距離であれば、馬よりも人の方が速い」というものだったのです。

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さて、そんなグリーン氏の主張を証明するために始まったのが1980年初開催のウェールズマラソン。
競技は至ってシンプルで、決められたスタート地点からゴールまでを(人が騎乗した)馬と参加者のランナーが競い合います。

しかし、グリーン氏はこのマラソンレースによって、逆に自身の主張が間違っていたことに気づかされます。いつも最初にゴール地点を通過するのは馬の方で、初開催からの24年間その結果が揺るぐことはありませんでした。

しかし2004年。このレースによって、ついにその結果が変わります。
参加者のランナーであったヒュー・ロブ氏が、ついに馬よりも先にゴール地点に到達したのです。


もちろんこれはあくまで一つのレースの勝利。
しかし、ハーバード大学の人類学者ダニエル·リーバーマンとユタ大学の生物学者デニス·ブランブルは、長距離を走り抜くことにおいて、人間は生物学的に見ても優れたポテンシャルを持っていると主張しています。

というのも、私たちの足は地面を踏みしめた時の衝撃を弾性エネルギーとして効率的に保存するための腱・筋肉・靭帯を中に備えており、これを利用して前へスムーズに進むための動力を得ることができると言います。また、他の哺乳類動物よりも、体内の熱を効率的に放出することができ、走っている最中であっても体温の上昇を大きく抑えることができるそうです。


多くの動物は、人間よりも優れた運動能力を持っています。しかし、これは知能以外に人間の誇れる一つの能力なのかもしれません。


http://www.slate.com/articles/sports/sports_nut/2012/06/long_distance_running_and_evolution_why_humans_can_outrun_horses_but_can_t_jump_higher_than_cats_.html
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