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イギリス最高峰の山から見つかったピアノとその謎。

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2006年のこと、スコットランドのベン・ネビス山で予期せぬ物が掘り出されました。

イギリス諸島最高峰、標高1,344mのこの山は多くの登山家に愛され、「ザ・ベン」という別称でも知られます。特に高さ700mを誇る北壁は、多くのクライマーたちを惹きつけてきました。


そんな山の頂上付近で見つかったピアノの謎とは?




pianoanoben.jpg


ベン・ネビス山の頂上付近で掘り出されたこのピアノは、清掃のために山を訪れていたボランティアグループによって発見されました。それは頂上まで200メートルほどの位置にあり、辺は石や岩だらけ。そんな中で見つかったピアノに、発見者たちも驚いたそうです。


登山者たちが残したゴミを拾って歩いていると、ピアノの天板が顔を出していることに彼らは気づいたそうで、「本当に、誰もが自分の目を疑った」と発見者の一人は語っています。

「最初は木の容器か何かだと思ったんだ。しかし金属のフレームで形が作られており、弦も残っている。なくなっていたものは鍵盤ぐらいだった。我々は日々、登山者たちが捨てていったガラクタと戦っているが、こんな大物は想定外だった。一体誰の仕業なのか、その人物を探している」とボランティアグループは語っています。


このピアノは、発見後にボランティアグループがひとまず解体したのですが、麓まで降ろすのに30人の人手を要したそうです。回収したボランティアグループの一人は、恐らく何かの余興でこのピアノを誰かが運んで来たのではないかと推測していました。
「学生のイタズラの一種か、あるいは何かしらのチャリティーかもしれない。しかし、そんな記録は残っていないんだ」



さて、この話題はまたたく間に広がり、ほどなくその人物は見つかりました。

彼の名前はケニー・キャンプベル。スコットランドの木版画家で、寄付を募るチャリティーの一環で行なったと名乗り出たそうです。事は35年も前に遡り、なんと一人でピアノを背負い、4日をかけて頂上付近まで登ったのだとか。

「ピアノを設置したあとに、『勇敢なるスコットランド』を弾いたよ」と語ったそうです。


しかし流石にこのピアノを背負って帰ることはできなかったようで、こうして35年後に見つかったわけですね。
ボランティアグループの一人が語ったように記録にはあまり残っておらず、遺棄したピアノが縁で35年後に話題になるとは、本人も思わなかったでしょう。



http://www.guardian.co.uk/uk/2006/may/17/arts.artsnews1
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コメント:

- : 2013/05/02 (木) 09:55:23 修正

チッコイやつ、スクエアーピアノだろう。

- : 2013/05/22 (水) 15:13:25 修正

いや、そいつは偽者だ

真犯人はケアレス航空
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