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タイ王国では大勢の使用人が見ている前で王女が溺死するという事件があった。

entry_img_229jpg.png


タイ王国は現在でも不敬罪が存在する数少ない国です。
国では伝統的に王室に敬意を払うように教えられますが、民衆の多くは自主的に王室を支持しており、多くの場所で国王の写真や肖像画を見ることができます。

そんなタイ王国において、多くの使用人らが目撃していたにも関わらず、王女が溺死するという事件が過去にあったことは意外に思えます。

しかし事件の起こった1880年、この時代の王室の存在というのは今よりもはるかに触れ難く、恐れ多いものでした。



Sunandha Kumariratana王女は国王ラーマ4世の娘で、1860年に誕生しました。
また、国王ラーマ5世と結婚しています。

Sunandha1.jpg

1880年のこと。夏を過ごすため、バーンパイン宮殿へ彼女とその娘は王室のボートで移動していました。
しかしボートが転覆し、二人は水の中へと投げ出されたのです。

王女の移動に伴って、多くのボディーガードや使用人がその場に居合わせていましたが、彼らは術なく彼女たちが溺れ死ぬのを見届けることになったのです。

というのも、この頃王室につかえる者たちに対しては厳格な規則が数多くあり、その1つが「王妃に触れた者は死刑に処する」というものだったのです。これは、例え王妃の命を救うためであっても適応されていたであろうと言われています。

平民に触れられる位であれば死を選ぶ、というような大きな隔たりが王室と人々の間にはあったようですが、この時王妃の救出を行わなかったボディーガードの1人は投獄され、地位を剥奪されています。

ボディーガードの選択も王室への敬意からなのでしょうが、何かと割り切れない話ではあります。



https://en.wikipedia.org/wiki/Sunandha_Kumariratana
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コメント:

- : 2013/07/28 (日) 18:58:54 修正

細川忠興・・・
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